乾燥知らずで輝く肌へ!!舞台メイクで保湿系ファンデを使う時

ステージ出演時にはマットな仕上がりのファンデーションを使用することが一般的です。ただし、マットファンデーションは乾燥しやすいものが多いですよね。対して、保湿力の高いファンデーションはツヤタイプが多いのですが、舞台メイクでも保湿系ツヤファンデを使用することが適している場合があります。
どんな場合に保湿系ツヤファンデがおすすめか、まとめてみたのでチェックしてくださいね!
舞台メイクで保湿系ファンデを使う5パターン
乾燥肌の人
乾燥肌の人は、マットなファンデーションを使用すると肌の乾燥がさらに進み、皮むけやカサカサ感が目立つ可能性があります。
保湿力の高いファンデーションを使うことで、肌に潤いを与え、滑らかな仕上がりを保つことができますよ。
長時間の出演
ステージ出演が長時間にわたる場合、マットなファンデーションは時間とともに乾燥して崩れやすくなることがあります。
保湿力の高いファンデーションを使用すると、長時間でも肌が乾燥しにくく、化粧崩れを防ぎやすくなります。
乾燥した環境
冬季やエアコンの効いた乾燥した環境では、肌が乾燥しやすくなります。とくに小さめの楽屋は乾燥しやすく、楽屋待機が多い場合には保湿力の高いファンデーションを使用することで、外部の乾燥から肌を守りることができます。
敏感肌の人
敏感肌の人は、乾燥によって赤みやかゆみが出ることがあります。
保湿成分が含まれたファンデーションを使うことで、肌をうるおし、乾燥トラブルを予防できますよ。
ナチュラルな仕上がりを求める場合
自然なツヤ感や健康的な肌の見た目を求める場合、マットな仕上がりよりもツヤが出やすい保湿系のファンデーションがおすすめです。
保湿系のファンデーションを使うことで、肌に自然な輝きが加わり、より健康的でフレッシュな印象を与えますよ。
このように、保湿力の高いファンデーションを選ぶことで肌の乾燥を防ぎ、快適な状態を保ちながらステージパフォーマンスに臨むことができます!
舞台メイクの基本はマット肌ですが、シーンや環境に合わせて保湿系ツヤファンデも選んでみてください。